Future Technology Field for Taisei Group/SATTE
新材料・新技術の製造・施工実験拠点。
脱炭素技術の実用化研究拠点として
ゼロ・カーボン・ビル(ZCB)の管理研究棟を有する次世代型研究拠点です。
OVERVIEW
施設概要
設立年
2026年2月16日
アクセス
東武日光線 幸手駅 より車で約20分
JR久喜駅から車で約30分 / 圏央道幸手ICより3分
PURPOSE
施設の目的
大成建設グループ次世代技術研究所/幸手(T-FIELD/SATTE)は、これまで難しかった舗装材料の製造から施工までの実践レベルでの実用化検証を実現する舗装技術の研究開発拠点として設立されました。3つの柱を軸に、持続可能なインフラ技術の創出を目指します。
カーボンニュートラル技術の開発
CO₂排出量を大幅に削減できる次世代舗装材料の実用化を研究。実物大での試験製造から舗装の実道路での実証まで一貫して取り組み、製造方法・施工方法の最適化を実現します。
製造・施工に関するDX技術の推進
省力化・少人化につながるDX技術を用いた製造・施工・管理手法を研究。3D点群データやLiDARデータを実施工に活用し、製造から施工管理までのDX化を推進し、次世代型の施工方法を開発・検証します。
技術のPRと継承
ショーパーキングへの開発舗装技術の展示および顧客への技術周知・普及。一連の施設において技術研修に活用し、舗装技術の継承の場としても活用します。
「脱炭素技術の社会実装を加速し、持続可能なインフラの未来を創る」— これがT-FIELD/SATTEの使命です。
FEATURE 01
施設レイアウト
T-FIELD/SATTE各ラボ・エリアの配置です。
管理研究棟を中心に、製造ラボ・ショーパーキング・テストフィールドが有機的に連携しています。
施設内舗装について
T-FIELD/SATTEには、大成ロテックが開発・検証した様々な舗装技術が採用されています。 各エリアごとに機能・材料の異なる舗装を施工しており、実際の使用環境での長期性能を継続的に評価しています。
舗装マップ
番号のエリアにマウスを乗せると対応する技術が表示されます。
FEATURE 02 各ラボ・施設の紹介
各ラボ・施設の紹介
各ラボは、研究・開発・検証の連携を重視した配置です。
実験プラントから施工フィールドまで、研究の流れを一貫して体験できます。
LAB 01 · ACTIVE
アスファルトアスファルトの製造ラボ
カーボンニュートラルや耐久性の高い材料、プラント運用時のDX技術開発を実施。新材料の貯蔵・供給・製造を行うことができる実験用プラント。実験プラントで製造した材料を「道のテストフィールド」にて施工実験に活用します。
研究テーマ
カーボンニュートラル
設備種別
実験プラント
LAB 02 · ACTIVE
コンクリートコンクリートの製造ラボ
新たに開発した材料による技術開発を実施するため、機能拡張を考慮した機器・配置計画を採用。新材料による貯蔵・供給・練混ぜを行う専用の実験プラント。
研究テーマ
材料開発
設備種別
専用プラント
LAB 03 · ACTIVE
テストフィールド道のテストフィールド
新たに開発した舗装材料を実際の道路環境で検証するテストフィールド。ICT技術を活用した計測・モニタリングにより、施工品質と長期性能を実証します。
研究テーマ
施工実証
設備種別
テストフィールド
LAB 04 · ACTIVE
見せる舗装ショーパーキング
幸手敷地内に整備されたショーパーキングは、大成ロテックの舗装技術を実際の駐車場として展示する「見せる舗装」の実証スペースです。来訪者が実際に歩いて舗装の違いを体感できる設計となっており、技術説明・営業活動にも活用します。
研究テーマ
実証展示
設備種別
ショーパーキング