Future Technology Field for Taisei Group / TAMURA
実寸大の走路で舗装技術の耐久性を実証。
自動運転荷重車5台が昼夜連続走行する国内民間企業初の実証実験走路。
OVERVIEW
施設概要
主要スペック
走路:1周909m / 自動運転荷重車:5台
50m × 18種類の舗装を同時評価
アクセス
郡山駅から車で約1時間(32km)
福島空港から車で約1時間(53km)
PURPOSE
施設の目的
次世代技術実証センター/田村(T-FIELD/TAMURA)は、舗装技術の革新と社会実装の加速を目的に設立されました。3つの柱を軸に、持続可能なインフラ技術の確立を目指します。
性能証明
実寸大の走路で舗装材料の長期耐久性を科学的に証明。自動運転荷重車による昼夜連続走行で、従来10年かかっていた評価期間を大幅に短縮し技術の社会実装を促進します。
理論設計の検証
理論設計による舗装断面の耐久性を評価することで、理論設計・理論解析の確からしさを検証。技術実証にあらたなプロセスとして確立します。
次世代点検手法の実証の場
AIを用いた路面点検手法の実証や、次世代を見据えた路車間連携技術の実証の場として活用します。
「舗装技術の進化を通じて、安全で持続可能な社会インフラの実現に貢献する」— これがT-FIELD/TAMURAの使命です。
FEATURE 01
舗装の耐久実験走路
T-FIELD/TAMURAの中核となる1周909mの「舗装のテストコース」
実道路での舗装設計年数である10年以上を要する耐久性評価・実証期間を約1/3に短縮し舗装の疲労促進実験をいます。
走路長さ
909m
1周の長さ(実寸大)
自動運転車
5台
昼夜連続走行(DX技術実証)
耐久性評価輪数
600万輪
標準輪荷重/年間
舗装の耐久性評価について
舗装は交通荷重による変形疲労が少しずつ蓄積していき、疲労破壊につながり、ひび割れが発生します。一度ひび割れが入ると加速度的に進展し、舗装が破壊に至ります。
供用中の実道路で新技術の耐久性を評価する場合、疲労破壊が生じるまで
約10年以上の観察期間が必要となります。舗装のテストコースでは自動運転荷重車5台が昼夜連続走行することで、この評価にかかる期間を大幅に短縮することが可能です。同等の荷重サイクルを短期間で再現し、新たに開発した舗装技術の耐久性を効率よく検証します。
実施する実証実験
FEATURE 02
自動運転による舗装の耐久性評価試験
舗装のテストコースで実施されている実証実験の様子を紹介します。
連続自動走行大型トレーラ
OTHER FACILITIES